「グリーフケアサポート熊谷 あめのちはれ」ブランディング

 

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グリーフケアサポート熊谷 あめのちはれ チラシ

 

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「グリーフケアーサポート熊谷 あめのちはれ」は、セラピストである代表の山中氏が自らの体験をもとに「わかちあいの会」を開く重要性を感じ、令和5年7月に創立された市民団体です。

※「わかちあいの会」とは、大切な人を亡くされた方が集まり、ご自身の悲しみや苦しみを語りあい、わかち合う集まりのこと。

活動開始前に、代表 山中氏より運営に関してのご相談を受け、ネーミング、市民団体の立ち上げ〜PR(新聞やラジオなどへのメディアアプローチ)、チラシ・ホームページの作成など、全般的に担当させていただきました。

APROACH

会として扱う内容がセンシティブなものであるため、まず「安心して参加できる、開かれた会」を目指しまました。

英語のカタカナ読みだった「会の名前」を、日本語かつ平仮名にし、わかりやすく明瞭に。

認知度向上のためプレスリリースを提案し、代表と一緒に文章作成を行いました。

その他、

・会の目的が一眼見てわかるよう、ロゴを作成。SNSのアイコンほかチラシ・ホームページ等で使用。

・チラシ、ホームページは単なる会のご案内でなく、ターゲット・メッセージをわかりやすく、参加予約をしやすくしました。

現在会発足から半年以上経ち、くまがやFM様はじめ朝日新聞様、埼玉新聞様に取り上げていただき、会も毎月予約待ちが続く状態となり、認知度向上につながりました。

次年度の6月以降には、わかちあいの会は広い会場に移転予定とのことです。また10月にはグリーフケアの一環として「ランタンフェスティバル」を開催ほか、将来的にはグリーフケアのさまざまなサービスを提供するとのことです。

ALO.はこの活動に共感し、今後も制作物のサポートを行なっていきます。

Creative Direction   : Noriko Yokoyama

Design                        : Noriko Yokoyama

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